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J-GLOBAL ID：200903068274662270

張り合わせ法に基づくマルチ神経電極アレイ

Inventor： 栗野 浩之 ,  出口 淳 ,  小柳 光正
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東北大学
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004257789
Publication number (International publication number)：2006068403
Application date： Sep. 03, 2004
Publication date： Mar. 16, 2006
Summary：

【課題】従来の技術では、超小型の測定探針を構成出来ないため複数・立体的構造の測定探針を作れず、微細かつ自然な環境下における観察を阻害するという問題があった。【解決手段】 本発明によれば、微細加工技術と3次元集積化技術による脳波測定用の測定探針を構成した張り合わせ法に基づくマルチ神経電極アレイを提供できる。具体的には、生体内探針のための神経電極において誤神経電極をシリコンで構成し、その表面に各種センサーを貼り合わせ構成した事を特徴とするマルチ神経アレイが得られる。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

生体内探針のための神経電極において、該神経電極をシリコンで構成し、その表面に各種センサーを貼り合わせし、その表面を生体適合性樹脂で被覆した構造を特徴とするマルチ神経アレイ。

IPC (4)：

A61B 5/040 ,  A61B 5/047 ,  A61B 5/049 ,  A61B 5/04

FI (3)：

A61B5/04 300J ,  A61B5/04 R ,  A61B5/04 300E

F-Term (3)：

4C027AA03 ,  4C027EE01 ,  4C027JJ03

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特許平11-243217