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J-GLOBAL ID：200903068285104580

蓄熱装置

Inventor： 大池 久則 ,  鈴木 和仁 ,  橋本 英夫 ,  水野 三郎 ,  河内 隆夫 ,  長尾 渉
Applicant, Patent owner： エナジーサポート株式会社
Agent (1)： 恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000059312
Publication number (International publication number)：2001248986
Application date： Mar. 03, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：

【要約】【課題】運搬を簡単にすると共に、安定して据え付けることができる蓄熱装置を提供する。【解決手段】蓄熱槽をベース12a上に複数列複数段に積み上げることにより、蓄熱装置を構成した。このため、蓄熱装置を据え付ける場合、各蓄熱槽毎に分解して運搬すればよく、運搬が簡単になる。また、各蓄熱槽の周囲を覆う断熱材15, 16を、天板17、固定部材64及びバンドBにより蓄熱槽側に押さえ込んで各蓄熱槽に対して一体的に固定した。ベース12aの上面四隅に立設された支柱61には、断熱材15, 16にて覆われた蓄熱槽のベース12aに沿う方向への移動を規制する当接部材62を設けた。このため、断熱材15, 16が固定されると共に蓄熱槽の横ずれが規制され、複数列複数段に積み上げられた蓄熱槽をベース12a上に安定して設置することができる。

Claim (excerpt)：

内部に蓄熱材(23)が充填された蓄熱容器(21)と、蓄熱材(23)を加熱する加熱手段(25)と、内部に熱媒体が流されると共に、蓄熱容器(21)内に配設され、蓄熱材(23)と熱媒体との間で熱交換を行う熱交換手段(24)とを有する複数の蓄熱ユニット(13)を備え、各蓄熱ユニット(13)を、ベース(12a)上に複数段に積み上げると共に、ベース(12a)の上面四隅に立設された支柱(61)間に配置し、各蓄熱ユニット(13)の周囲を断熱材(14〜16)にて覆い、この断熱材(14〜16)を、蓄熱ユニット(13)側に押さえ込むことにより、各蓄熱ユニット(13)に対して一体的に固定する固定手段(17,64, B)を設けた蓄熱装置。

IPC (2)：

F28D 20/00 ,  F24H 7/02 601

FI (2)：

F24H 7/02 601 A ,  F28D 20/00 E