Pat
J-GLOBAL ID:200903068291648338
培養容器アセンブリ、これに用いる蓋およびこれを用いた細胞培養方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
谷 義一 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998071052
Publication number (International publication number):1998337178
Application date: Mar. 19, 1998
Publication date: Dec. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 培養容器アセンブリを出入りするガスの拡散速度を変化させるための手段および生物学的汚染物の出入りを実質的に最低限にするための手段を備えたインビトロで細胞成長または組織培養するための培養容器アセンブリを提供すること。【解決手段】 開放端32およびプレートの外縁を形成する直立した側壁28を有する複数のウェル26およびハンドルを備えたプレート20と、ガス透過性膜102を連結したオリフィス100を有するカバー62に、さらに取り外しできるように取り付けたガス不透過性フィルムおよびハンドル50とかみ合うレバー90を備えた蓋60からなる培養容器アセンブリ10を作製する。
Claim (excerpt):
組織培養培地または細胞培養挿入部を受け入れるための開口部を有する複数のウェルおよび当該プレートの外縁を形成する直立した側壁を備える試験プレート、前記ウェルをおおって前記プレート上に置かれる取り外しできる蓋であって、前記ウェルをおおって広がる、上面および下面を有する本質的に平らなカバーと、該カバーを包囲し前記カバー上に複数の角部を形成し、かつ下向きに延びて、内面および外面を有するスカートとを備える蓋、前記蓋の前記周辺部に設けられた封止材料、ガス透過性膜をそれぞれ備え、かつ前記試験プレートの前記ウェルに位置合わせして配列されている前記平らなカバーにおける複数のオリフィス、および前記蓋を前記プレートに取り外しできるように固定するための手段を備えることを特徴とするアセンブリ。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page