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J-GLOBAL ID:200903068297766561
車輛の全輪操舵方法および全輪操舵装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998315941
Publication number (International publication number):2000142451
Application date: Nov. 06, 1998
Publication date: May. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は車輛の全輪操舵方法および全輪操舵装置に関し、最小回転半径が小さく小回りが効き、狭い場所や傾斜地であったり、切株や凹凸が散在しても走行技術に熟練度が要求されずに容易且つ迅速に運転が行え、路盤を壊さず安全運転が行え、されにシャーシの前方または後方の何れか一方が直ちに駆動車輛になり、他方が従動車輛に選択使用がなされる。【解決手段】 シャーシ1を区分した第1の車体部2Aと第2の車体部2Bとの対向する内側端3a,3b相互を軸杆4にて略水平方向Hに回動可能に枢着するとともに駆動機構部5を介して連繋したことにより第1、第2の車体部の屈折度を自動的に変更操作し、一方が駆動車輛K1 に他方を従動車輛K2 に形成する。
Claim (excerpt):
何れか一方が駆動車輛となり、他方が従動車輛となる第1の車体部と第2の車体部とを軸杆により略水平方向に回動可能に枢着するとともに、該第1の車体部と第2の車体部とは対向する内側端間を屈折可能に連繋する駆動機構部の駆動力により前記軸杆を中心にニュートラル位置から所望角度屈折することを特徴とする車輛の全輪操舵方法。
IPC (3):
B62D 7/14
, B62D 53/00
, B62D 55/02
FI (3):
B62D 7/14 Z
, B62D 53/00 A
, B62D 55/02
F-Term (15):
3D034AA01
, 3D034AA02
, 3D034AA05
, 3D034CA03
, 3D034CB01
, 3D034CB04
, 3D034CC01
, 3D034CC08
, 3D034CC12
, 3D034CC14
, 3D034CC15
, 3D034CC16
, 3D034CE04
, 3D034CE05
, 3D034CE06
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