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J-GLOBAL ID:200903068302162556
担体上において銅含有化合物を有する活性相を含む脂肪族アルキル化触媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151442
Publication number (International publication number):1997000933
Application date: Jun. 13, 1996
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】触媒の選択率および安定性が改善されて、触媒を再び活性化させるための追加プロトンの導入を避けることが可能になり、反応の生成物であるアルキレートの塩素含有量を減少させることができる、脂肪族化合物のアルキル化触媒を提供する。【解決手段】 有機または無機細孔質担体、並びに少なくとも一つのハロゲン化アルミニウムと、ハロゲン化第4アンモニウムおよびアミン・ハロ水素酸塩から選ばれる少なくとも一つの化合物と、少なくとも一つの第一銅化合物とを有する少なくとも一つの活性相を含む触媒であって、前記担体は、前記活性相によって含浸されたものであり、前記触媒は、本質的に平均直径0.1〜150μmの粒子からなるものであり、前記担体は、前記活性相による含浸前に総細孔容積0.1〜6cm3 /gを有するものである、脂肪族化合物のアルキル化触媒である。
Claim (excerpt):
有機または無機細孔質担体、並びに少なくとも一つのハロゲン化アルミニウムと、ハロゲン化第4アンモニウムおよびアミン・ハロ水素酸塩から選ばれる少なくとも一つの化合物と、少なくとも一つの第一銅化合物とを有する少なくとも一つの活性相を含む触媒であって、前記担体は、前記活性相によって含浸されたものであり、前記触媒は、本質的に平均直径0.1〜150μmの粒子からなるものであり、前記担体は、前記活性相による含浸前に総細孔容積0.1〜6cm3 /gを有するものである触媒。
IPC (7):
B01J 27/125
, B01J 31/26
, C07C 2/58
, C07C 9/16
, B01J 21/08
, B01J 32/00
, C07B 61/00 300
FI (7):
B01J 27/125 Z
, B01J 31/26 Z
, C07C 2/58
, C07C 9/16
, B01J 21/08 Z
, B01J 32/00
, C07B 61/00 300
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