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J-GLOBAL ID:200903068302490707

情報処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286876
Publication number (International publication number):1995141312
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の計算ノードを相互接続し、アービタを設けて伝送路使用の調停動作を行う並列計算器システムにおいて、結線数を抑えることを目的とする。【構成】 相互結合網の中央に、伝送路使用の調停動作を行うアービタと、接続する複数の計算ノード間でデータ転送用の信号を接続するための手段とを備えたコンセントレータを配し、各計算ノードと該コンセントレータは光ファイバ等で結ばれ、アービトレーション信号とデータ転送信号を波長多重で伝送する。
Claim (excerpt):
複数の波長で複数の信号を同時に送信するための合波器と、複数の波長で同時に送信されてきた複数の信号を分離するための分波器をそれぞれ少なくとも1つ備えた複数の計算ノードと、複数の前記合波器と前記分波器と、伝送路使用の調停動作を行うアービタと、接続する複数の計算ノード間でデータ転送用の信号を接続する為の手段を備えたコンセントレータと、各計算ノードとコンセントレータとの間を接続する伝送路媒体から構成され、各計算ノードとアービタとの間の伝送路使用調停用の信号、及び各計算ノード間のデータ転送用の信号を共通の前記伝送路媒体上で多重して伝送する情報処理装置。
IPC (4):
G06F 15/173 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/16 340 ,  H04J 1/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-000761
  • 特開昭57-000761
  • 特開平1-314342
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