Pat
J-GLOBAL ID:200903068307959843

インターフェイス装置およびインターフェイス方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109838
Publication number (International publication number):1995036840
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Feb. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のコンピュータシステムでプロセス制御システムにアクセスする。【構成】 インターフェイス300において、メモリA330Aはマイクロプロセッサ310により書き込み、VAXプロセッサ320により読み取る。反対にメモリB330BはVAXプロセッサ320により書き込み、マイクロプロセッサ310により読み取る。このようにしてVAXプロセッサ320がVAXネットワーク210から受け取ったメッセージはメモリB330Bに書き込まれる。マイクロプロセッサ310がメモリBを検査してプロセス制御システムのメッセージないし要求が要求されていると判定すると、マイクロプロセッサ310が受け取ったプロセス制御システムからの要求データはメモリAに書き込まれる。VAXプロセッサ320はメモリAを検査し、新しいメッセージを検出すると、そのデータを要求VAXに転送し、VAXがプロセス制御システム10にアクセスするのを可能にする。
Claim (excerpt):
それぞれ作動的に第1のネットワークに接続され、第1の所定のプロトコルに従って他のモジュールと交信する複数のモジュールを含むプロセス制御システムと、それぞれ作動的に第2のネットワークに接続され、第2の所定のプロトコルに従って他のコンピュータと交信する複数のコンピュータを含むコンピュータシステムとの間で交信を行うインターフェイス装置において、a) 作動的に前記第1のネットワークに接続され、前記プロセス制御システムのモジュールで利用するプロセッサと互換性があり、プロセス制御システムとコンピュータシステムから受け取った要求及び応答コマンドに応えて第1の所定のプロトコルに従って第1のネットワークに接続された複数のモジュールと交信するために前記プロセス制御システムの他のモジュールと同様に第1のネットワークにインターフェイスする第1のプロセッサと、b) 作動的に前記第2のネットワークに接続され、前記コンピュータシステムのコンピュータで利用するプロセッサと互換性があり、プロセス制御システムとコンピュータシステムから受け取った要求及び応答コマンドに応えて第2の所定のプロトコルに従って第2のネットワークに接続された複数のコンピュータと交信するために前記コンピュータシステムの他のコンピュータと同様に第2のネットワークにインターフェイスする第2のプロセッサと、c) 情報を格納するためのもので、i) 前記第1のプロセッサはプロセス制御システムからコンピュータシステムに転送する情報をメモリA部分に格納し、ii) 前記第1のプロセッサは前記コンピュータシステムから前記プロセス制御システムに渡す情報をメモリB部分から取り出し、iii) 前記第2のプロセッサはコンピュータシステムからプロセス制御システムに転送する情報をメモリB部分に格納し、iv) 前記第2のプロセッサは前記プロセス制御システムから前記コンピュータシステムに渡す情報をメモリA部分から取り出し、それによりプロセス制御システムとコンピュータシステムの間の交信をもたらすようにメモリAとメモリBの2つの部分に分割された記憶手段とからなるインターフェイス装置。

Return to Previous Page