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J-GLOBAL ID:200903068311334076
盛土の造成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野本 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994333677
Publication number (International publication number):1996170334
Application date: Dec. 16, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 盛土造成完了後に生じる二次圧密を有効に抑制し、かつ費用の増大を抑える。【構成】 盛土撒出層411を撒き出して締め固め、その上に排水材充填部412を形成する工程を複数回繰り返して盛土層成体41Aを形成し、この盛土層成体41Aに所要数の埋設支柱421を打ち込むと共にその上端及び盛土層成体41Aの上面にかけて埋設支持板422を敷設して盛土支持構造体42Aを構築し、その上に盛土層成体41Aと同様にして盛土層成体41Bを形成するといった工程により所要の段数の盛土層成体41A,41B,41C及び盛土支持構造体42A,42Bからなる盛土4を盛り立て構築する。
Claim (excerpt):
複数層の盛土撒出層を順次撒き出して締め固めると共にこれらの盛土撒出層間に排水材充填部を介在させた所定厚さの盛土層成体と、この盛土層成体を上下に貫通する所要数の埋設支柱を打ち込むと共にこの埋設支柱の上端及び前記盛土層成体の上面にかけて埋設支持板を敷設した盛土支持構造体と、を所要の段数盛り立て構築することを特徴とする盛土の造成方法。
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