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J-GLOBAL ID:200903068329460265
易開封性共押出複合フイルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009347
Publication number (International publication number):1993193075
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 シール後の密封性と容易に開封できる開封性の両特性を満足したいわゆるシール・ピール層を有する易開封性共押出複合フイルムを提供する。【構成】 最外層として、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主成分とし凝集力が100〜500g/15mm幅の凝集破壊性を有するシール・ピール層を設け、当該シール・ピール層の厚さが5〜25μmの範囲であることを特徴とする易開封性共押出複合フイルム。【効果】 本発明の易開封性共押出複合フイルムは、密封性と開封性の性能を兼ね備えているため各種蓋材とシールして用いる深絞り底材用として好適に使用できる。
Claim (excerpt):
最外層として、エチレン-酢酸ビニル共重合体を主成分とし凝集力が100〜500g/15mm幅の凝集破壊性を有するシール・ピール層を設け、当該シール・ピール層の厚さが5〜25μmの範囲であることを特徴とする易開封性共押出複合フイルム。
IPC (8):
B32B 27/28 101
, B29C 47/06
, B32B 7/06
, B29D 22/00
, C08L 23/08 LDJ
, C08L 23/20 LCZ
, B29K 23:00
, B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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