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J-GLOBAL ID:200903068333094753

電気自動車の駆動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991338140
Publication number (International publication number):1993176419
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は上述した電気自動車の駆動装置において高効率でかつ速応性に富み、さらに収納効率のいい電気自動車の駆動装置を提供することを目的とするものである。【構成】本発明は電気自動車の駆動装置において、電動機と車輪間に接続して両回転数の変速比を連続的に可変できる変速機CVT80とその変速比制御手段91,CVT80の変速比を算出する演算手段90、電動機の目標回転数を発生するパターン発生手段30、電動機の回転数を制御する制御手段40,41、車輪の回転数を制御する制御手段20,21を設けたことを特徴とするものである。【効果】本発明の電気自動車の駆動装置によれば、アクセルに関連する目標車輪回転数と、インバータと電動機の最大効率曲線から得た目標電動機回転数をもとに無段変速比を算出して可変することにより、高効率でかつ速応性に富んだ運転が可能で、一充電距離を延長させることができる。
Claim (excerpt):
インバータで駆動される電動機と、該電動機の出力を可変して車輪に伝える変速機を有する電気自動車の駆動装置において、前記変速機を自動的に変速できる有段あるいは無段変速機手段と、該変速機の変速比を算出する演算手段と、その変速比を制御する制御手段と、前記車輪の回転数を制御する車輪回転数制御手段と、目標電動機回転数を発生するパターン発生手段と、電動機の回転数を制御する電動機回転数制御手段とを設け、前記目標車輪回転数と目標電動機回転数をもとに変速比を算出して変速比を可変することを特徴とする電気自動車の駆動装置。
IPC (2):
B60L 15/20 ,  H02P 5/41 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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