Pat
J-GLOBAL ID:200903068338238125

パチンコ遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108576
Publication number (International publication number):1997271567
Application date: Apr. 03, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 遊技客が大当たりの確率を自ら選択できるようにすることでパチンコの面白みを増すと共に、確率が変更されても不平等とならないようにする。【解決手段】 遊技盤2の表面に始動入賞口6と特別図柄変動表示器8と電動開閉大入賞口7が設けられ、遊技領域に打ち込まれた打球が始動入賞口6に入球することにより特別図柄変動表示器の図柄が変動し予め定められた確率によって所定の大当たり図柄に揃った場合に電動開閉大入賞口が開成状態となって多数の打球が該電動開閉大入賞口に入賞し得るようにしたパチンコ遊技機1において、パチンコ遊技機の前面に遊技客が操作し得る確率選択手段16,17,18,19を設け、大当たり図柄に揃う確率を該確率選択手段により遊技客が自由に選択できるようにすると共に、該確率選択手段で高確率が選択されるに従い前記電動開閉大入賞口を短期間で閉成させる。
Claim (excerpt):
遊技盤の表面に始動入賞口と特別図柄変動表示器と電動開閉大入賞口が設けられ、遊技領域に打ち込まれた打球が始動入賞口に入球することにより特別図柄変動表示器の図柄が変動し予め定められた確率によって所定の大当たり図柄に揃った場合に電動開閉大入賞口が開成状態となって多数の打球が該電動開閉大入賞口に入賞し得るようにしたパチンコ遊技機において、パチンコ遊技機の前面に遊技客が操作し得る確率選択手段を設け、大当たり図柄に揃う確率を該確率選択手段により遊技客が自由に選択できるようにすると共に、該確率選択手段で高確率が選択されるに従い前記電動開閉大入賞口が短期間で閉成するように設定したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-341737   Applicant:株式会社エース電研
  • 特開平3-004889

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