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J-GLOBAL ID：200903068338441150

レーザー溶接法

Inventor： 山下 雅義 ,  大塚 栄治 ,  竹内 英世
Applicant, Patent owner： ダイハツ工業株式会社
Agent (1)： 津田 直久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993209162
Publication number (International publication number)：1995060473
Application date： Aug. 24, 1993
Publication date： Mar. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 GI型ファイバーを用いたレーザ装置によっても、溶接の幅が充分確保出来て、溶接強度を高めることが出来るようにする。【構成】 レーザービームをグレーテッドインデックスファイバー(3a)(3b)を介してワーク(5)に照射して溶接するレーザー溶接法において、少なくとも2光のレーザービーム(B1)(B2)を、これら各ビームの集光点(P1)(P2)がほぼ隣接するようにワーク(5)に同時に照射して、前記ワーク(5)に、前記各レーザービーム(B1)(B2)の照射で形成する隣り合う溶接部の一部が重複して連接する幅広溶接部(7)を形成する。

Claim (excerpt)：

レーザービームをグレーテッドインデックスファイバー(3a)(3b)を介してワーク(5)に照射して溶接するレーザー溶接法であって、少なくとも2光のレーザービーム(B1)(B2)を、これら各ビームの集光点(P1)(P2)がほぼ隣接するようにワーク(5)に同時に照射して、前記ワーク(5)に、前記各レーザービーム(B1)(B2)の照射で形成する隣り合う溶接部の一部が重複して連接する幅広溶接部(7)を形成し、この幅広溶接部(7)で前記ワーク(5)を溶接していることを特徴とするレーザー溶接機の溶接方法。

IPC (3)：

B23K 26/08 ,  B23K 26/00 310 ,  B23K 26/06