Pat
J-GLOBAL ID:200903068344334748
酸化窒素生成ヒドロゲル物質
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001188905
Publication number (International publication number):2002155137
Application date: May. 21, 2001
Publication date: May. 28, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 NOを放出または生成するヒドロゲル、最も好ましくは、長期間に渡って生理量のNOを放出できる光重合可能なマクロマーおよび生分解性ヒドロゲルの製法。【解決手段】 前記ヒドロゲルはマクロマーより形成され、好ましくは生分解性領域を含み、その領域に原位置で放出される基が結合されており、治療が必要な部位におけるNO濃度を上昇、あるいはそうでなければ調整する。前記マクロマーはホモまたはヘテロ分散液または溶液を形成可能であり、これが重合されてポリマー物質が形成される。後者の場合は半相互貫通網目構造または相互貫通網目構造となることがある。放出される化合物は、物理的に捕捉されるか、マクロマーに共有結合またはイオン結合され、ヒドロゲルは、イオン架橋および/または共有架橋によって形成できる。
Claim (excerpt):
生体適合性で重合可能なマクロマー組成物であって、少なくとも1つのNO保持領域またはNO調節化合物を含み、NOまたはNO調節化合物が重合後に、生理条件下で前記マクロマー組成物から放出され、前記マクロマー化合物が水溶性領域、組織接着領域および重合可能末端基領域からなる群から選択される領域を含む、マクロマー化合物。
IPC (11):
C08G 65/334
, A61K 45/00
, A61K 45/06
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 11/06
, A61P 15/10
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, C08F299/02
, C08G 65/333
FI (11):
C08G 65/334
, A61K 45/00
, A61K 45/06
, A61P 9/08
, A61P 9/10
, A61P 11/06
, A61P 15/10
, A61P 17/02
, A61P 19/02
, C08F299/02
, C08G 65/333
F-Term (29):
4C084AA02
, 4C084AA07
, 4C084AA17
, 4C084AA18
, 4C084BA34
, 4C084BA35
, 4C084BA36
, 4C084BA37
, 4C084BA44
, 4C084CA59
, 4C084MA02
, 4C084NA05
, 4C084NA12
, 4C084NA14
, 4C084ZA362
, 4C084ZA392
, 4C084ZA592
, 4C084ZA812
, 4C084ZA892
, 4C084ZA962
, 4J005BD05
, 4J005BD06
, 4J027AC03
, 4J027AC06
, 4J027AC09
, 4J027AJ08
, 4J027CB10
, 4J027CC05
, 4J027CD07
Patent cited by the Patent:
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