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J-GLOBAL ID：200903068346540760

炭素壁包被体に内包された炭化物または単体の超微粒子の製造方法

Inventor： 吉田 喜孝
Applicant, Patent owner： 日本化成株式会社
Agent (1)： 岡田 数彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994163096
Publication number (International publication number)：1995068160
Application date： Jun. 22, 1994
Publication date： Mar. 14, 1995
Summary：

【要約】【構成】元素の単体、炭化物または合金を含む炭素複合電極である陽電極と純粋炭素の陰電極の間に直流アーク放電を起こさせ、多層の炭素壁包被体に炭化物または単体の超微粒子を内包させる。【効果】種々の技術分野における応用が期待される炭化物または単体の安定な超微粒子を高収率で得ることが出来る。

Claim (excerpt)：

元素の単体、炭化物または合金を含む炭素複合電極である陽電極と純粋炭素の陰電極の間に直流アーク放電を起こさせ、多層の炭素壁包被体に炭化物または単体の超微粒子を内包させることを特徴とする炭素壁包被体に内包された炭化物または単体の超微粒子の製造方法。

IPC (3)：

B01J 19/08 ,  B01J 2/00 ,  C01B 31/30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 金属内包フラーレン類の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-075973   Applicant：出光興産株式会社