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J-GLOBAL ID:200903068356558129

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 晴敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995083205
Publication number (International publication number):1996248405
Application date: Mar. 14, 1995
Publication date: Sep. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 オンチップブラックマスク構造で、駆動回路に生じる浮遊容量やカップリング容量の増大化を防ぐ。【構成】 表示装置は中央の画面部3及び周辺の駆動部を有する能動基板1と、対向電極を有し所定の間隙を介して能動基板1に接合した対向基板2と、この間隙に保持された液晶4とを備えたパネル構造を有する。画面部3はマトリクス配置した画素電極5及びスイッチング素子が集積形成されている。駆動部は外付けされる見切り板6により遮光されていると共に、スイッチング素子を駆動する垂直駆動回路7及び水平駆動回路8が集成形成されている。能動基板1は、画面部3に含まれるスイッチング素子の上方に絶縁膜を介して金属膜からなるブラックマスク9がパタニング形成されている一方、垂直駆動回路7及び水平駆動回路8の上方から容量カップリングを防止する為少なくとも部分的にブラックマスク9が除去されている。場合によっては、駆動回路7,8の上方に絶縁膜を介して配線パタンと相補的な関係にあるブラックマスク9を逆転パタニング形成しても良い。
Claim (excerpt):
中央の画面部及び周辺の駆動部を有する能動基板と、対向電極を有し所定の間隙を介して該能動基板に接合した対向基板と、該間隙に保持された電気光学物質とを備えたパネル構造を有し、前記画面部はマトリクス配置した画素電極及びスイッチング素子が集積形成されており、前記駆動部は外付けされる見切り板により遮光されていると共に該スイッチング素子を駆動する駆動回路が集積形成されており、前記能動基板は、該画面部に含まれるスイッチング素子の上方に絶縁膜を介して金属膜からなるブラックマスクがパタニング形成されている一方、該駆動部に含まれる駆動回路の上方から少なくとも部分的にブラックマスクが除去されている事を特徴とする表示装置。
IPC (4):
G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/00 315 ,  G09F 9/30 338
FI (4):
G02F 1/1335 500 ,  G02F 1/136 500 ,  G09F 9/00 315 B ,  G09F 9/30 338 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 液晶表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-294968   Applicant:ソニー株式会社

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