Pat
J-GLOBAL ID:200903068358648109
電子透かし埋め込み方法、電子透かし検出方法、電子透かし埋め込み装置、及び電子透かし検出装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
前田 実
, 山形 洋一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003115254
Publication number (International publication number):2004320672
Application date: Apr. 21, 2003
Publication date: Nov. 11, 2004
Summary:
【課題】電子透かしを確実に検出できるようにする電子透かし埋め込み方法/装置、電子透かし検出方法/装置を提供する。【解決手段】入力画像データをMSBからLSBまでの複数のビットプレーンに展開し、各ビットプレーン毎に第1の符号化パスを生成し、第1の符号化パスに従って算術符号化し、目標となる符号量から算術符号化量を制御し、算術符号打ち切り点を決定し、得られた算術符号打ち切り点をビットプレーン境界に変更する。入力画像データから署名データを生成し、入力画像データに署名データを埋め込み、署名データが埋め込まれた画像データを複数のビットプレーンに展開し、各ビットプレーン毎に第1の符号化パスと同じ第2の符号化パスを生成し、算術符号打ち切り点まで、第2の符号化パスに従って算術符号化して符号化データを生成する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電子透かし埋め込み側の構成によって画像データに対して実行される電子透かし埋め込み方法であって、
入力画像データを最上位ビットから最下位ビットまでの複数のビットプレーンに展開し、各ビットプレーン毎に1又は複数種類の第1の符号化パスを生成するステップと、
前記第1の符号化パスに従って前記各ビットプレーンのデータを算術符号化して第1の符号化データを生成するステップと、
目標となる符号量から前記算術符号化における算術符号化量を制御し、算術符号打ち切り点を決定するステップと、
得られた算術符号打ち切り点がビットプレーン境界にない場合に、得られた算術符号打ち切り点をビットプレーン境界に変更するステップと、
前記入力画像データから署名データを生成するステップと、
前記入力画像データに署名データを埋め込むステップと、
前記署名データが埋め込まれた画像データを最上位ビットから最下位ビットまでの複数のビットプレーンに展開し、各ビットプレーン毎に1又は複数種類の第2の符号化パスを生成するステップと、
前記算術符号打ち切り点まで、前記第2の符号化パスに従って前記各ビットプレーンのデータを算術符号化して第2の符号化データを生成するステップと
を有することを特徴とする電子透かし埋め込み方法。
IPC (6):
H04N1/387
, G06T1/00
, H04N1/41
, H04N7/08
, H04N7/081
, H04N7/24
FI (5):
H04N1/387
, G06T1/00 500B
, H04N1/41 B
, H04N7/13 Z
, H04N7/08 Z
F-Term (27):
5B057CB19
, 5B057CE08
, 5B057CG01
, 5C059KK43
, 5C059MA00
, 5C059MA23
, 5C059MA24
, 5C059MA35
, 5C059ME11
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C063AB05
, 5C063CA05
, 5C063CA09
, 5C063CA23
, 5C063CA29
, 5C063CA36
, 5C063DA07
, 5C063DA13
, 5C076AA14
, 5C076BA06
, 5C076BA09
, 5C078BA53
, 5C078BA57
, 5C078CA14
, 5C078CA47
, 5C078DA01
Return to Previous Page