Pat
J-GLOBAL ID:200903068365093503
混合樹脂液吐出装置及び樹脂液噴射ノズル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 崇生 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000318134
Publication number (International publication number):2002120240
Application date: Oct. 18, 2000
Publication date: Apr. 23, 2002
Summary:
【要約】【課題】 複雑な構成なく所望の特性が得られる弁棒バネ付勢構造を踏襲しながらも、シール性良く弁棒の摺動抵抗も少なく応答性に優れ、原液の固化おそれもない噴射ノズル、並びにそれを用いた混合樹脂液吐出装置を提供する。【解決手段】 樹脂液噴射ノズル11において、ノズル本体19に形成した樹脂液噴出口21aをその外方側から閉塞及び開放自在な弁22aを、ノズル本体19内の樹脂液流路21に挿入した弁棒22の先端部に設け、弁棒22を樹脂液噴出口21aの閉塞側に付勢するバネ23を、ノズル本体19のバネ箱20に収容し、バネ箱20を樹脂液流路21と連通させて、樹脂液流路21と弾性材収容室20内とに入り込んだ樹脂液が設定圧を越えると、樹脂液が樹脂液噴出口21aから噴射されるよう構成する。
Claim (excerpt):
複数の発泡性の樹脂液を各別に噴射する複数の樹脂液噴射ノズルをミキシングヘッドに連通接続して、前記複数の樹脂液噴射ノズルからの複数の樹脂液をミキシングヘッド内で混合させるとともに、その混合樹脂液を前記ミキシングヘッドから吐出させるよう構成し、前記樹脂液噴射ノズルは、ノズル本体に形成した樹脂液噴出口をその樹脂液噴出口の外方側から閉塞及び開放自在な弁を、前記ノズル本体内の樹脂液流路に挿入した弁棒の先端部に設けるとともに、前記弁棒を前記樹脂液噴出口の閉塞側に付勢する弾性材を、前記ノズル本体に設けた弾性材収容室に収容し、前記弾性材収容室を前記樹脂液流路と連通させて、前記樹脂液流路と前記弾性材収容室内とに入り込んだ樹脂液が設定圧を越えると、前記樹脂液が前記樹脂液噴出口から噴射されるように構成してある混合樹脂液吐出装置。
IPC (6):
B29C 39/24
, B01F 3/08
, B01F 5/00
, B05B 1/32
, B29C 39/44
, B29K105:04
FI (6):
B29C 39/24
, B01F 3/08 Z
, B01F 5/00 A
, B05B 1/32
, B29C 39/44
, B29K105:04
F-Term (21):
4F033AA13
, 4F033BA03
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA02
, 4F033GA10
, 4F033LA09
, 4F033NA01
, 4F204AB02
, 4F204AG20
, 4F204AR02
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EF23
, 4F204EF46
, 4F204EK26
, 4G035AB37
, 4G035AB38
, 4G035AC27
, 4G035AC42
, 4G035AE13
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