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J-GLOBAL ID:200903068367735480

画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005130229
Publication number (International publication number):2006304993
Application date: Apr. 27, 2005
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
【課題】出血性エッジにおける色信号の変化量を用いて出血性エッジか否かを相対的に判断し、出血性エッジに囲まれた出血性領域を検出することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。 【解決手段】被写体を撮像した複数の色信号からなる画像を複数の小領域に分割し、一の小領域を出血性評価領域として設定し、また、出血性評価領域の近傍の複数の小領域を評価対象領域として設定する評価領域設定手段と、評価対象領域における色信号の変動に基づき、評価対象領域から出血性エッジ候補領域を抽出し、出血性評価領域が出血性候補領域か否かを判定する出血性候補領域判定手段と、出血性エッジ候補領域における2つ以上の前記色信号の変動に基づき出血性エッジ候補領域から出血性領域の輪郭部を抽出し、前記出血性候補領域が出血性領域か否かを判定する出血性領域判定手段とを備えている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
被写体を撮像した複数の色信号からなる画像を複数の小領域に分割し、一の前記小領域を出血性評価領域として設定し、また、前記出血性評価領域の近傍の複数の前記小領域を評価対象領域として設定する評価領域設定手段と、 前記評価対象領域における前記色信号の変動に基づき、前記評価対象領域から出血性エッジ候補領域を抽出し、前記評価対象領域に対する前記出血性エッジ候補領域の割合から前記出血性評価領域が出血性候補領域か否かを判定する出血性候補領域判定手段と、 前記出血性エッジ候補領域における2つ以上の前記色信号の変動に基づき、前記出血性エッジ候補領域から出血性領域の輪郭部を抽出し、前記出血性エッジ候補領域に対する前記出血性領域の前記輪郭部の割合から前記出血性候補領域が前記出血性領域か否かを判定する出血性領域判定手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3):
A61B 1/04 ,  A61B 5/00 ,  G06T 1/00
FI (4):
A61B1/04 370 ,  A61B5/00 D ,  A61B5/00 G ,  G06T1/00 290Z
F-Term (40):
4C038CC03 ,  4C061CC06 ,  4C061MM02 ,  4C061NN05 ,  4C061TT03 ,  4C061WW02 ,  4C061WW08 ,  4C117XB09 ,  4C117XD27 ,  4C117XE34 ,  4C117XE44 ,  4C117XE45 ,  4C117XE46 ,  4C117XF01 ,  4C117XF03 ,  4C117XF11 ,  4C117XG02 ,  4C117XJ01 ,  4C117XJ03 ,  4C117XK04 ,  4C117XK05 ,  4C117XL06 ,  4C117XL12 ,  4C117XM01 ,  4C117XM04 ,  4C117XQ02 ,  4C117XQ07 ,  4C117XR07 ,  4C117XR08 ,  4C117XR09 ,  5B057AA07 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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