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J-GLOBAL ID:200903068367883099
太陽エネルギー利用装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998128570
Publication number (International publication number):1999325610
Application date: May. 12, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発電機能の低下を防止でき、長寿命化を推進できる太陽エネルギー利用装置を得る。【解決手段】 平面上に並べられた複数の太陽電池2が透光性を持つ接着樹脂層3に埋設され、太陽光発電を行なう発電系4と、発電系4の裏面に積層され、太陽熱を集熱する集熱板5に熱媒管6を設けた集熱系7とを備え、全体が盤状に構成された太陽エネルギー利用装置について、その発電系4と集熱系7との間に同発電系4の太陽電池2と線膨張率が概ね同等で電気的絶縁性のある平板部材10を密着させ、この平板部材10と集熱系7との間に接着樹脂層11を介在させる。
Claim (excerpt):
平面上に並べられた複数の太陽電池が透光性を持つ接着樹脂層に埋設され、太陽光発電を行なう発電系と、この発電系の裏面に積層され、太陽熱を集熱する集熱板に熱媒管を設けた集熱系とを備え、全体が盤状に構成された太陽エネルギー利用装置であって、その発電系と集熱系との間に同発電系の太陽電池と線膨張率が概ね同等で電気的絶縁性のある平板部材を密着させ、この平板部材と前記集熱系との間に接着樹脂層を介在させた太陽エネルギー利用装置。
IPC (2):
FI (2):
F24J 2/00 A
, H01L 31/04 R
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