Pat
J-GLOBAL ID:200903068376286001
石炭灰セラミックス、その製造方法及びその用途
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995334057
Publication number (International publication number):1997156998
Application date: Nov. 29, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 産業廃棄物である石炭灰の再利用。土壌改良資材、建設資材、水質浄化材、フィルター材、吸着材等の広範囲の用途に利用しうる石炭灰セラミックス成形体、特に石炭灰セラミックス粒子の提供。【解決手段】 粒子径が1〜10μmの石炭灰微細粒子を成形焼結したセラミックスであつて、石炭灰微細粒子が相互に結合し、該結合した微粒子間に多数の微細な空隙が形成され、該空隙はセラミックス粒子の表面から内部まで連通しているミクロ構造を有し、高い通気性と透水性及び適当な保水性を有する石炭灰セラミックス成形体。
Claim (excerpt):
粒子径が1〜10μmの石炭灰微細粒子を成形焼結したセラミックス成形体であつて、該セラミックス成形体は、前記石炭灰微細粒子が相互に結合し、該結合した微粒子間に多数の微細な空隙が形成され、該空隙はセラミックス粒子の表面から内部まで連通しているミクロ構造を有し、通気性を有し、かさ比重が1〜1.9g/cm3 、吸水率が10〜50vol%であることを特徴とする石炭灰セラミックス成形体。
IPC (9):
C04B 35/00
, B01D 39/20
, B01J 20/02
, B09B 3/00
, C04B 35/16
, C04B 38/00 304
, C09K 17/02
, E01C 3/00
, C09K103:00
FI (8):
C04B 35/00 V
, B01D 39/20 D
, B01J 20/02 B
, C04B 38/00 304 B
, C09K 17/02 P
, E01C 3/00
, B09B 3/00 303 L
, C04B 35/16 Z
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