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J-GLOBAL ID:200903068380654554

生物細胞保存方法及び生物細胞保存装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉本 勝徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324377
Publication number (International publication number):1995177846
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】生鮮食料品等をその鮮度を低下させることなく、長期保存できるようにすることを目的とするものである。【構成】生物細胞保存方法は、超音波振動を発生する活性水を生物細胞収納空間の周囲の少なくとも一側部に貯溜し、生物細胞収納空間に収納した生物細胞に活性水から発生する超音波振動を作用させた。生物細胞保存装置は、気体混合管内に圧力水を噴射するノズルと、ノズルから噴射した圧力水に気体を供給する吸気口と、気体が混入された圧力水が衝突する衝壁とを備えて活性水形成装置を形成し、生物細胞収納空間の周囲の少なくとも一側部に活性水貯溜部を形成し、活性水貯溜部に活性水形成装置で形成された活性水を供給可能に連結したものである。
Claim (excerpt):
超音波振動を発生する活性水を生物細胞収納空間の周囲の少なくとも一側部に貯溜し、生物細胞収納空間に収納した生物細胞に活性水から発生する超音波振動を作用させたことを特徴とする生物細胞保存方法。

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