Pat
J-GLOBAL ID:200903068382105973

剥離帳票シート用活性エネルギー線硬化性コーティング剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997219882
Publication number (International publication number):1999049985
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 シート基材に塗工して活性エネルギー線照射して硬化させた場合に、常温・常圧の通常の状態では粘着性がなく、一方加圧により剥離可能に擬似密着できるコーティング層を形成できる剥離帳票シート用活性エネルギー線硬化性コーティング剤を提供すること。【解決手段】 (A)ベースポリマー15〜70重量%および(B)反応性希釈剤30〜85重量%を含有してなり、さらに(A)ベースポリマーおよび(B)反応性希釈剤の合計重量に対して(C)添加剤0〜10重量%および(D)光重合開始剤0〜20重量%を含有してなる活性エネルギー線硬化性コーティング剤であって、前記(A)ベースポリマーが、(a1)炭素数8〜22のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル20〜80重量%および(a2)前記(a1)と共重合可能なα,β-不飽和単量体20〜80重量%を共重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系共重合体からなるものを用いる。
Claim (excerpt):
(A)ベースポリマー15〜70重量%および(B)反応性希釈剤30〜85重量%を含有してなり、さらに(A)ベースポリマーおよび(B)反応性希釈剤の合計重量に対して(C)添加剤0〜10重量%および(D)光重合開始剤0〜20重量%を含有してなる活性エネルギー線硬化性コーティング剤であって、前記(A)ベースポリマーが、(a1)炭素数8〜22のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル20〜80重量%および(a2)前記(a1)と共重合可能なα,β-不飽和単量体20〜80重量%を共重合して得られる(メタ)アクリル酸エステル系共重合体からなることを特徴とする剥離帳票シート用活性エネルギー線硬化性コーティング剤。
IPC (3):
C09D 5/00 ,  B42D 15/02 501 ,  C09D133/06
FI (3):
C09D 5/00 C ,  B42D 15/02 501 B ,  C09D133/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page