Pat

J-GLOBAL ID：200903068383433117

スローアウェイチップ

Inventor： 堀池 伸和 ,  北嶋 純 ,  下村 博
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001222800
Publication number (International publication number)：2003011017
Application date： Jul. 24, 2001
Publication date： Jan. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 切削抵抗を増加させることなく、切屑を安定して分断する。【解決手段】 上面12の長手方向に両端側部分に切刃17のコーナー部17A,17B側に向かうにしたがい下面11側に近づく傾斜面12A,12Aを形成する。傾斜面12A,12Aを除く上面12に、複数の溝部14と山部15とが交互に配列されたセレーション16を形成する。セレーション16の溝部14と山部15とを曲面によって構成する。チップ10が工具本体に装着されたときに、セレーション16の溝部14と山部15とが工具回転軸線に直交する方向に延びるようにする。

Claim (excerpt)：

着座面とされる下面に対向する上面の辺稜部に略円弧状の切刃が形成されてなり、工具本体に装着されたときに、該切刃の回転軌跡が略球面の一部をなすようにしたスローアウェイチップであって、前記上面に、複数の溝部と山部とが交互に配列されたセレーションが形成されていて、前記切刃が波形状をなすことを特徴とするスローアウェイチップ。

IPC (3)：

B23C 5/20 ,  B23B 27/14 ,  B23C 5/10

FI (3)：

B23C 5/20 ,  B23B 27/14 C ,  B23C 5/10 C

F-Term (7)：

3C022KK02 ,  3C022KK06 ,  3C022KK12 ,  3C022KK23 ,  3C022KK25 ,  3C022MM15 ,  3C046CC06