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J-GLOBAL ID:200903068386754810

光コネクターの自動研磨機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991323238
Publication number (International publication number):1993157940
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、フェルールと光ファイバーの端面とを各研磨装置で粗研磨から中研磨及び仕上研磨を各洗浄装置で洗浄しながら連続的に研磨するようにしたロータリータイプの光コネクターの自動研磨機に係り、異なる粒度の他の研磨剤と混じることなく、高精度に研磨して品質の向上を図ることができるものである。【構成】 本発明は、基台1に支柱2を立設し、この支柱2の上部に固定板3を水平に軸着し、この固定板3の外周縁部に複数のシリンダー装置4を一定の間隔を存して倒立して設け、上記固定板3よりも下位の上記支柱2に間欠回転体6を回転自在に嵌装し、上記各シリンダー装置4の直下の上記間欠回転体6に光コネクターWの各可動把持部材11を上記各シリンダー装置4で降下すると共に、自重よりも軽い力にして押下するように設け、この光コネクターWの回転通路上の上記基台1に研磨装置15及び洗浄装置16を交互に設置すると共に、光コネクターWを研磨して洗浄するものである。
Claim (excerpt):
基台に立設された支柱と、この支柱の上部に水平に軸着された固定板と、この固定板の外周縁部に一定の間隔を存して倒立して設けられた複数のシリンダー装置と、上記固定板よりも下位の上記支柱に回転自在に嵌装された間欠回転体と、上記各シリンダー装置の直下の上記間欠回転体に上記各シリンダー装置で押下して降下すると共に、自重よりも軽い力にして押下するように設けられた光コネクターの各可動把持部材と、この光コネクターの回転通路上の上記基台に交互に設置されると共に、光コネクターを研磨して洗浄する研磨装置及び洗浄装置とを具備したことを特徴とする光コネクターの自動研磨機。
IPC (2):
G02B 6/36 ,  B24B 19/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-185559
  • 特開昭62-034762

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