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J-GLOBAL ID:200903068395585842

環境自動整合システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999164766
Publication number (International publication number):2000353148
Application date: Jun. 11, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 共通作業環境情報の配送を自動化した場合の弊害を除去し、共通作業環境の有効な整合動作を自動で処理する。【解決手段】 配送装置401から複数の受信装置402、403に対し、ネットワーク装置407を介して共通作業環境の追加、更新情報を配送し、消去命令を行う。配送装置401は、作業環境の変更が検出された際に、その変更内容を判定して配送する環境情報を作成してメモリに一時格納し、その機能確認とネットワークの確認後、メモリに格納した環境情報を遠隔地の受信装置に配送する。一方、受信装置402、403は、環境情報を受信した場合、その環境情報をメモリに一時格納し、その機能確認、及び非使用中と禁止非設定の確認後、メモリに格納した環境情報を正式な環境情報として確定する。これにより、自動化による不正動作等を排除しつつ、自動的にリアルタイムで環境を整合できる。
Claim (excerpt):
配送装置から複数の遠隔地の受信装置に対し、ネットワークを介して共通作業環境情報を自動伝送することにより、各遠隔地間で作業環境を整合する環境自動整合システムにおいて、前記配送装置は、作業環境を常時監視する作業環境監視手段と、配送する環境情報を一時格納する配送側メモリ手段と、配送する環境情報の機能確認を行う配送側機能確認手段と、配送に使うネットワークの状態を常時監視するネットワーク監視手段と、前記作業環境監視手段によって作業環境の変更が検出された際に、その変更内容を判定して配送する環境情報を作成して前記配送側メモリ手段に一時格納し、前記配送側機能確認手段によって機能が正常と判定され、前記ネットワーク監視手段によってネットワークが正常と判定された場合に、前記配送側メモリ手段に格納した環境情報を遠隔地の受信装置に配送する配送側制御手段とを有し、前記各受信装置は、前記配送装置から配送された環境情報を一時格納する受信側メモリ手段と、配送された環境情報の機能確認を行う受信側機能確認手段と、使用中の環境を監視する使用中監視手段と、特定の環境について更新及び/または消去を禁止する禁止設定手段と、前記配送装置から環境情報が配送された場合、その環境情報を前記受信側メモリ手段に一時格納し、前記受信側機能確認手段によって機能が正常と判定され、前記使用中監視手段によって非使用中と判定され、前記禁止設定手段によって禁止に設定されていない場合に、前記受信側メモリ手段に格納した環境情報を正式な環境情報として確定する受信側制御手段とを有している、ことを特徴とする環境自動整合システム。
IPC (5):
G06F 15/00 310 ,  G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 353 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (4):
G06F 15/00 310 B ,  G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 353 V ,  H04L 11/08
F-Term (28):
5B082GA04 ,  5B082GA14 ,  5B082GB02 ,  5B082HA05 ,  5B085AA03 ,  5B085AC11 ,  5B085CC17 ,  5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089JA33 ,  5B089JB10 ,  5B089JB22 ,  5B089KA04 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KC47 ,  5B089KC51 ,  5B089KC52 ,  5B089KC60 ,  5B089KD01 ,  5B089MC01 ,  5B089MC03 ,  5K030GA11 ,  5K030HB08 ,  5K030LA19 ,  5K030LD04 ,  5K030MA01 ,  5K030MB00

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