Pat

J-GLOBAL ID：200903068400472580

液晶基板および偏光フィルム

Inventor： 大月 敏敬 ,  篠原 弘信
Applicant, Patent owner： 日本合成ゴム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994335915
Publication number (International publication number)：1995287123
Application date： Dec. 22, 1994
Publication date： Oct. 31, 1995
Summary：

【要約】【目的】 極性基を有するノルボルネン系樹脂からなる液晶基板および偏光フィルムに関し、さらに詳しくは粘着性、接着性に優れ、レターデーションの均一性の高い液晶基板および偏光フィルムを提供する。【構成】 ノルボルネン誘導体よりなる単量体もしくはこの単量体と共重合可能な共重合性単量体を開環重合して得られる重合体またはその水素添加物からなる液晶基板。

Claim (excerpt)：

下記一般式1で表される少なくとも一種のノルボルネン誘導体よりなる単量体もしくはこの単量体と共重合可能な共重合性単量体を開環重合して得られる重合体またはその水素添加物からなる液晶基板。【化1】(式中、AおよびBは水素原子または炭素数1〜10の炭化水素基であり、XおよびYは水素原子または一価の有機基であって、XおよびYの少なくとも一つは水素原子および炭化水素基以外の極性を有する基を示し、mは0または1である。)

IPC (3)：

G02B 5/30 ,  C08G 61/08 NLG ,  G02F 1/1335 510

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平2-227424
  
• 液晶基板及びそれを用いた液晶デイスプレイ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-289500   Applicant：日本ゼオン株式会社
• 複合シート
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-054344   Applicant：日本ゼオン株式会社