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J-GLOBAL ID:200903068403809194
居眠り運転防止装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992353555
Publication number (International publication number):1994179334
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 居眠りしやすい環境を適切に判断し、居眠り運転防止機能の作動条件の最適化を図った居眠り運転防止装置を提供する。【構成】 車両が単調走行をしているか否かを判定する単調走行判定手段(CPU13内部で構成)に、車速が規定上限速度を越えた場合および車速の変化率が規定範囲から外れた場合に単調走行時間を計測するタイマ1(t1)のカウントを停止させ、単調走行時間の計測を一時中断し、適正に単調走行時間を計測できるようにする。
Claim (excerpt):
車速検出手段と、該車速検出手段の出力信号に基づいて車両が単調走行をしているか否かを判定する単調走行判定手段と、該単調走行判定手段の判定条件を満たしている場合に車両が単調走行をしていると判断してその時間を計測するタイマと、該単調走行時間を計測するタイマの積算されたカウント値が一定値以上を越えた場合に空調装置の冷風吹出を行ない且つ制御する冷風警報制御手段とを具備し、前記単調走行判定手段は、車速が規定上限速度を越えた場合に前記タイマのカウントを停止し、単調走行時間の計測を一時中断するタイマ停止手段を有することを特徴とする居眠り運転防止装置。
IPC (2):
B60K 28/06
, B60H 1/32 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭57-030683
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特開昭57-033029
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特開昭58-175094
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