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J-GLOBAL ID:200903068412815083

光信号検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995344336
Publication number (International publication number):1996262513
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【課題】単一モード光ファイバと他の偏波分散伝送媒体から受信した光信号検出を改善する。【解決手段】本発明の装置及び方法は、光ファイバのような媒体を伝搬する光信号において出現する偏波分散(PMD)を補償するために偏波ダイバーシチ検出を利用する。受信された光信号は、偏波ビームスプリッタ(PBS)により第1偏波成分と第2偏波成分に分離される。偏波成分の位相差に対応する制御信号は、2つの偏波成分が受光信号のPSPと整列されるように、PBSの前の光信号路に位置する偏波制御器を駆動するのに用いられる。制御信号は可変遅延素子を調整するためにまた、2つの偏波成分の位相が結合される前に整列されて、PMD補償出力信号を得るように用いられる。本発明では他に偏波制御において、低開口数入出力結合の回転素子、及び偏波制御器での損失を補償するための帰還制御を用いる。
Claim (excerpt):
偏波依存伝送特性を有する媒体上を伝送される光信号を検出する装置において、a)前記光信号の光信号路に配置する偏波自動制御装置と、b)前記光信号を第1及び第2偏波成分に分けるため、偏波制御器の後に前記光信号路に配置する偏波ビームスプリッタと、c)前記第1及び第2偏波成分の位相差に対応する制御信号を生成する手段と、この制御信号が光信号の前記偏波を調整するために偏波制御器に供給され、からなることを特徴とする光信号検出装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-184016
  • 特開昭60-218623
  • 特開昭64-026819
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