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J-GLOBAL ID：200903068420914422

カメラ監視システム

Inventor： 真田 政幸
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000243829
Publication number (International publication number)：2002058015
Application date： Aug. 11, 2000
Publication date： Feb. 22, 2002
Summary：

【要約】【課題】 複数の監視カメラ映像をマルチ表示してモニタするシステムにおいて、設定の条件の下に動画表示を静止画表示に自動切り換えする。【解決手段】 複数の監視カメラ(a1〜i4)各々よりの映像はセレクタ6、A/D変換部a7〜i10、圧縮部a12〜i15を経て画像メモリ部17のメモリa17b〜メモリi17eにそれぞれ記憶する。同記憶データをもとにマルチ画面処理部18でマルチ画面表示の処理を行い、D/A変換部27を経て表示部28にカメラの映像をマルチ表示する。この表示は通常時は動画である。ここで、前記カメラと対応して設けてある異常検出部19より異常検出の信号が送出された場合、制御部26は第1のコード識別部23において、前記検出信号からカメラコードを識別し、そのカメラ映像をマルチ画面の個々の位置を使用して時系列(例えば1分間隔)で静止画表示するように画像メモリ部17及びマルチ画面処理部18を制御する。

Claim (excerpt)：

複数の監視カメラそれぞれよりの映像を動画又は静止画でマルチ画面表示するように処理するマルチ表示処理手段と、前記マルチ表示処理手段よりの信号を表示する表示手段と、前記複数の監視カメラのいずれかに対応して設けられ、異常を検出する異常検出部と、経過時間を計時するタイマ部と、前記異常検出部より検出信号の送出があったときには前記対応するカメラ映像につき、前記タイマ部による計時に従い所定の時間経過ごとの時系列で前記マルチ画面表示の個々の動画表示映像を順次静止画表示にするように前記マルチ表示処理手段を制御する制御部とで構成したことを特徴とするカメラ監視システム。

IPC (3)：

H04N 7/18 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/783

FI (5)：

H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 V ,  H04N 5/783 J ,  H04N 5/782 K ,  H04N 5/91 L

F-Term (25)：

5C018FA01 ,  5C018FA03 ,  5C018FB01 ,  5C018FB09 ,  5C018MA01 ,  5C018MA02 ,  5C053FA06 ,  5C053FA12 ,  5C053FA22 ,  5C053GA11 ,  5C053GB21 ,  5C053HA22 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054EG01 ,  5C054FE04 ,  5C054GB01 ,  5C054HA18