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J-GLOBAL ID:200903068421526620
主観的制御による自動屈折矯正装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1993502516
Publication number (International publication number):1997500028
Application date: Jun. 27, 1992
Publication date: Jan. 07, 1997
Summary:
【要約】眼鏡(またはコンタクト・レンズ)を処方するための装置を開示する。患者は、コンピューター制御により視力検査用記号を提示され、フォロプター(phoropter)によって眼鏡が重ねられ、音声による指示と設問が提示される。患者は、視力検査用記号と同じ視界に見える文字や図形で表された複数の選択肢から1つの回答を押す操作によって回答を選択する。このようにして、コンピューターはまず単眼ごとに眼鏡を決定し、次に両眼の平衡を取って眼鏡を決定する。装置の操作者は、独自の方式を使用して指示と設問を入力し、経験に基づいて眼鏡判定手順を修正して、手順を最適化できる。これにより、コンピュータ・プログラムは手順全体の論理的一貫性を保証する。
Claim (excerpt):
いろいろな眼鏡を重ねた上で適当な視力検査用記号が提示され、同時に被験者に音声により言語で説明および設問が提示され、被験者が複数の選択肢の中から回答を選択しなければならない眼鏡の主観的判定装置において、被験者が文字または図形の形で示されたその時点で可能な選択肢を表示する手動操作の回答用装置を使用して回答し、表示画像は、その中に被験者の少なくとも一方の手を含み、判定用の検査レンズを含む、被験者が覗きこむ光学システム(phoropter)の視界の一部として重ね合わされ、被験者が頭部を固定したまま目を動かすだけで視力検査用記号のほかに回答選択肢、ならびに押す操作により手動で選択した回答を見うることを特徴とする上記装置。
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