Pat
J-GLOBAL ID:200903068423738099

液体燃料燃焼器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998229567
Publication number (International publication number):2000055361
Application date: Aug. 14, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】 中綿に液体燃料を含浸させた際には高さに対して燃料保持量分布に勾配があり、燃料タンクに収納した中綿と燃焼芯吸上部との関係に基づき燃料残留量の低減及び効率の良い燃料使用とする。【解決手段】 携帯用液体燃料燃焼器具で燃料タンク2内に収納した中綿3の高さが底面の幅又は直径以上であり、中綿3の高さに対する液体燃料の保持量分布に応じ、最も保持量の大きい部分が中綿3の材質及び充填密度に対応した最大保持可能量以下となるよう液体燃料を燃料タンク2に注入してなる。
Claim (excerpt):
燃料タンクに収納した中綿に含浸保持したアルコールを主体とする液体燃料を燃焼芯の吸上部で吸い上げ先端燃焼部で燃焼させる携帯用液体燃料燃焼器具において、前記燃料タンク内に収納した中綿の高さが底面の幅又は直径以上であり、前記中綿の高さに対する液体燃料の保持量分布に応じ、最も保持量の大きい部分が該中綿の材質及び充填密度に対応した最大保持可能量以下となるよう液体燃料を燃料タンクに注入したことを特徴とする液体燃料燃焼器具。
IPC (3):
F23Q 2/04 ,  F23Q 2/42 ,  F23Q 2/44
FI (3):
F23Q 2/04 ,  F23Q 2/42 ,  F23Q 2/44
F-Term (6):
3K095AA11 ,  3K095AA23 ,  3K095BA01 ,  3K095CA20 ,  3K095LA05 ,  3K095LA09

Return to Previous Page