Pat
J-GLOBAL ID:200903068434575663
投射型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 小平 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991294302
Publication number (International publication number):1993134314
Application date: Nov. 11, 1991
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来公知の投射型表示装置では、拡大投影倍率を変化させた時には、その度毎に一々手動で焦点調整を行わなければならなかったので操作が面倒であった。本発明はこのような従来装置の問題点を解決し、使いやすい投射型表示装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明の装置では、光源1の光を画像表示部材(投影用スクリーン)を介して焦点検出手段11に導く導光手段を設け、該導光手段と該焦点検出手段11とにより常に焦点検出を行って自動的に焦点調整をするので従来装置のように投影倍率を変化させる毎に一々手動で焦点調整をする必要がない。また、該導光手段として、コールドミラー等の既設部材を利用しているのでコストの増大を最小限に抑えることができる。
Claim (excerpt):
被投影体の像を投影するためのスクリーン等の画像表示部材と、該画像表示部材に画像を表示させるための投影光学系と、該被投影体に光を投射する光源と、を具備する投射型表示装置において、該投影光学系の焦点を検出する焦点検出手段と、該投影光学系の一部或いは全部を駆動する駆動手段と、該光源の光を該画像表示部材を介して該焦点検出手段に導く導光手段と、を設けたことを特徴とする投射型表示装置。
Return to Previous Page