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J-GLOBAL ID:200903068443335179

細胞活性測定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993334487
Publication number (International publication number):1995184686
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 接着依存性を有する細胞の活性を簡便に測定する。【構成】 作用電極1と対電極2が設けられた電極基板4を培養容器5の内部底面に設置し、接着依存性を有した細胞9を培養液10と共に培養して作用電極1の表面に細胞を接着させる。その後作用電極用リード線6及び対電極用リード線7を、ロックインアンプ12が接続されたポテンシオスタット11に接続し、作用電極1の表面のインピーダンスを測定する。【効果】 作用電極として平板な電極基板を用いるので、電極表面に接着依存性を有する細胞を容易に接着させることができる。また、インピーダンス測定は細胞活性に悪影響を及ぼさない。
Claim (excerpt):
培養容器の内部底面に作用電極と対電極が形成された電極基板を設置し、前記培養容器に接着依存性を有する細胞と前記細胞の生育のための液体培地を収容し、前記細胞の培養を行うことによって前記細胞を前記作用電極表面に接着させ、前記作用電極と前記対電極の間に交流電圧を印加して前記作用電極表面のインピーダンスを測定することを特徴とする細胞活性測定方法。
IPC (3):
C12Q 1/02 ,  C12M 1/34 ,  G01N 27/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-179097
  • 特開平2-114163
  • 特開昭59-179097

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