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J-GLOBAL ID:200903068456618110

建物の床暖房構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 實三 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997342772
Publication number (International publication number):1999172778
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 床暖房構造の設置工程を簡易化でき、かつ暖房効率の向上を図ることができる建物の床暖房構造を提供する。【解決手段】 対向する一対の床梁24間に掛け渡された複数の根太26を有する床フレーム21を備えた建物の床暖房構造であって、床材18と、この床材18の下方にスペーサ36を介して取り付けられた床暖房用ヒータ37の支持基板32と、この支持基板32上に配置された床暖房用ヒータ37とを備えた床材ユニット31を有し、床フレーム21は、床材ユニット31の支持基板32を含む下面部が配置される欠切部33を有するものであり、床フレーム21の欠切部33に床材ユニット31の支持基板32を含む下面部が配置されている。
Claim (excerpt):
対向する一対の床梁間に掛け渡された複数の根太を有する床フレームを備えた建物の床暖房構造であって、床材と、この床材の下方にスペーサを介して取り付けられた床暖房用ヒータの支持基板と、この支持基板上に配置された床暖房用ヒータとを備えた床材ユニットを有し、前記床フレームは、前記床材ユニットの支持基板を含む下面部が配置される欠切部を有するものであり、前記床フレームの欠切部に前記床材ユニットの支持基板を含む下面部が配置されていることを特徴とする建物の床暖房構造。
IPC (3):
E04B 1/348 ,  E04F 15/18 ,  F24D 13/02
FI (3):
E04B 1/348 V ,  E04F 15/18 X ,  F24D 13/02 B

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