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J-GLOBAL ID:200903068457382269

ナフタロシアニン顔料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994125090
Publication number (International publication number):1995011159
Application date: Jun. 07, 1994
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 優れた光堅牢性、狭い幅のIR吸収特性および良好な透明度を有する着色剤を提供する。【構成】 一般式I[式中、R1〜R8は、独立にそれぞれ水素原子、ヒドロキシ基、(フエニル基置換)C1〜C20-アルキル基またはC1〜C20-アルコキシ基を表し、R9、R10、R11およびR12は、互いに無関係にそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C1〜C20-アルキル基またはC1〜C20-アルコキシ基を表し、Meは2個の水素原子、2個の一価の金属原子、または(置換)二価の金属原子を表す]で示されるナフタロシアニン顔料。
Claim (excerpt):
一般式I:【化1】[式中の置換基は以下のものを表す、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7およびR8は、互いに無関係にそれぞれ水素原子、ヒドロキシ基、C1〜C20-アルキル基またはC1〜C20-アルコキシ基を表し、これらの炭素鎖はそれぞれエーテル官能基中の1〜4個の酸素原子により中断されていてもよく、かつフェニル基により置換されていてもよい、R9、R10、R11およびR12は、互いに無関係にそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C1〜C20-アルキル基またはC1〜C20-アルコキシ基を表し、これらの炭素鎖はそれぞれエーテル官能基中の1〜4個の酸素原子により中断されていてもよい、およびMeは2個の水素原子、2個の一価の金属原子、または原子価を飽和するためにほかの置換基を有してもよい二価の金属原子を表す]で示されるナフタロシアニンからなる、等軸の粒子の形および10〜300nmの粒度分布を有するナフタロシアニン顔料。
IPC (2):
C09B 67/50 ,  C09B 47/04

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