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J-GLOBAL ID:200903068459863728

ドアガード

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福島 三雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996021800
Publication number (International publication number):1997195606
Application date: Jan. 12, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【課題】 対震ドアに取り付けるのに好適であり、ドア枠その他が変形したとしても、ドアが閉鎖されてしまう恐れのないドアガードを提供する。【解決手段】 ドア枠2に取り付けられる係合フック4と、棒材を略U字状に折り返してなるアーム本体5と、アーム本体の基端部5aを枢支した状態でドア3に取り付けられるアーム装着部6とを備え、基端部5aの中に係合フック4を嵌通させたセット状態でドアを開放すると、係合フック4がスライド部5bをスライドした後、折り返し部に係合することにより、それ以上の開放を禁止するドアガード1であって、アーム本体5に、所定幅の段差を形成してスライド部5bと基端部5aとを連結する段差部5cを設ける。
Claim (excerpt):
ドアかドア枠のいずれか一方に取り付けられる係合フックと、棒材を略U字状に折り返してなるアーム本体と、前記アーム本体の開放側である基端部を枢支した状態で、ドアとドア枠の他の一方に取り付けられるアーム装着部とを備え、前記基端部の中に前記係合フックを嵌通させた状態でドアを開放すると、前記係合フックが前記アーム本体のスライド部をスライドした後、折り返し部と係合することにより、それ以上の開放を禁止するドアガードであって、前記アーム本体には、所定幅の段差を形成して前記スライド部と前記基端部とを連結する段差部が設けられていることを特徴とするドアガード。

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