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J-GLOBAL ID:200903068460839105
正極活物質の製造方法及び非水系二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
野河 信太郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020811
Publication number (International publication number):1997320584
Application date: Feb. 03, 1997
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 安定した充放電特性を持つ正極活物質LiNiO2 を生産性よく製造し、優れた充放電特性を示すリチウムイオン電池を提供することを課題とする。【解決手段】 300°C以下の温度で溶融するリチウム化合物及び300°C以下の温度で溶融するニッケル化合物の溶融混合物を前記リチウム化合物及びニッケル化合物の高い方の溶融点より高いが700°C以下の温度で仮焼成し、次いで700〜950°Cの温度でかつ空気中又は空気中より酸素の体積割合を高めた酸素雰囲気下で本焼成して正極活物質であるLiNiO2 を製造し、これをリチウムイオン電池の正極活物質に用いる。
Claim (excerpt):
300°C以下の温度で溶融するリチウム化合物及び300°C以下の温度で溶融するニッケル化合物の溶融混合物を前記リチウム化合物及びニッケル化合物の高い方の溶融点より高いが700°C以下の温度で仮焼成し、次いで700〜950°Cの温度でかつ空気中又は空気中より酸素の体積割合を高めた酸素雰囲気下で本焼成して正極活物質であるニッケル酸リチウム(LiNiO2)を製造することを特徴とする正極活物質の製造方法。
IPC (4):
H01M 4/32
, H01M 4/52
, H01M 10/04
, H01M 10/24
FI (4):
H01M 4/32
, H01M 4/52
, H01M 10/04
, H01M 10/24
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