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J-GLOBAL ID:200903068466512957
光輝性積層塗膜の形成方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲高▼野 俊彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998148444
Publication number (International publication number):1999319699
Application date: May. 13, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ウエザストリップとの接触面が変色しない光輝性積層塗膜を形成する方法を提供する。【解決手段】 メタリックベース塗膜とクリヤー塗膜とを有する光輝性積層塗膜を形成する方法において、(A)下記一般式(I)(式中、Xは水素原子若しくはメチル基、Yは炭素数2〜4のアルキレン基、nは3〜30の整数を示す。)で表されるモノマー(1)と、その他のエチレン性モノマー(2)とを共重合して得られるリン酸基含有アクリル樹脂と、(B)光輝性顔料と、(C)熱硬化性被膜形成性樹脂と、(D)硬化剤と(E)粘性制御剤とを含有する塗料組成物を用いてメタリックベース塗膜を形成する。
Claim (excerpt):
メタリックベース塗膜とクリヤー塗膜とを有する光輝性積層塗膜を形成する方法において、(A)下記一般式(I)【化1】(式中、Xは水素原子若しくはメチル基、Yは炭素数2〜4のアルキレン基、nは3〜30の整数を示す。)で表されるモノマー(1)と、その他のエチレン性モノマー(2)とを共重合して得られるリン酸基含有アクリル樹脂と、(B)金属製光輝剤と、(C)熱硬化性被膜形成性樹脂と、(D)硬化剤と(E)粘性制御剤とを含有する塗料組成物を用いてメタリックベース塗膜を形成することを特徴とする光輝性積層塗膜の形成方法。
IPC (7):
B05D 5/06 101
, B05D 1/36
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, B05D 7/24 303
, C09D 5/38
, C09D143/02
FI (7):
B05D 5/06 101 A
, B05D 1/36 B
, B05D 7/14 L
, B05D 7/24 302 Z
, B05D 7/24 303 C
, C09D 5/38
, C09D143/02
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