Pat
J-GLOBAL ID:200903068466662843

燃料電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004135011
Publication number (International publication number):2005317408
Application date: Apr. 30, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】燃料電池本体の高電圧部との接触をより好適に防止する燃料電池を提供できる。【解決手段】燃料電池20を用いることにより、グロメット42を外して貫通孔40を露出させる作業(点検・整備等)においても、その貫通孔40を通じて点検者の指やドライバやテスタ等の工具が高電圧部34に触れてしまうことを防止できる。すなわち、燃料電池20においては、高電圧部34が絶縁性部材36で被覆され、高電圧部34は保護されている。この高電圧部保護構造により、貫通孔40を通じて点検者の指や工具が例えその表面に被覆された絶縁性部材36に触れてしまったとしても、この絶縁性部材36がガードとなり、高電圧部と点検者の指や工具が直接的に接触してしまうことを防止できる。このような接触防止構造を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
その表面に高電圧部を有する燃料電池本体と、 前記燃料電池本体の外周を覆う燃料電池ケースと、 前記燃料電池ケースの少なくとも一部に設けられ、前記燃料電池本体と対向する貫通孔と、を有し、 前記貫通孔と前記燃料電池本体表面の高電圧部との間に、前記貫通孔を通じて前記高電圧部と接触することを防止する接触防止構造を有する燃料電池。
IPC (2):
H01M8/24 ,  H01M8/00
FI (2):
H01M8/24 Z ,  H01M8/00 Z
F-Term (3):
5H026AA02 ,  5H026CX09 ,  5H026CX10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

Return to Previous Page