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J-GLOBAL ID:200903068474291358

車両用ステアリングセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998088683
Publication number (International publication number):1999287634
Application date: Apr. 01, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 早期に正確な絶対操舵角度を検出することができるようにする。【解決手段】 第1の検出装置6の3組のフォトインタラプタ8,9,10は、ステアリングホイールと一体的に回転する第1の回転体1の回転に基づきステアリングホイールの回転量、回転方向、並びに1回転中における基準位置を示す信号を出力する。第2の回転体としてのウォームホイール12は、ステアリングホイールの回転をギヤ機構13を介して減速し、1回転未満の範囲で回転する。ウォームホイール12の一面に設けたマグネット14と、これと対向する磁気磁気抵抗素子16により第2の検出装置17を構成し、第2の検出装置17は、ウォームホイール12の回転位置ひいては絶対操舵角度を示す信号を出力する。第1,第2の検出装置6,17の検出信号に基づき、正確な絶対操舵角度を早期に検出できるようになる。
Claim (excerpt):
1回転以上回転操作することが可能なステアリングホイールと一体的に回転される第1の回転体と、この第1の回転体の回転に基づきステアリングホイールの回転量及び回転方向を示す信号、並びにステアリングホイールの1回転中における基準位置を示す信号を出力する第1の検出手段と、前記ステアリングホイールが回転操作可能な範囲で最大量回転されることに応じて、そのステアリングホイールの回転を減速手段を介して1回転未満の範囲で回転されるように設けられた第2の回転体と、この第2の回転体の回転位置に基づき前記ステアリングホイールの絶対操舵角度を示す信号を出力する第2の検出手段とを具備したことを特徴とする車両用ステアリングセンサ。
IPC (2):
G01B 11/26 ,  B62D 15/02
FI (2):
G01B 11/26 Z ,  B62D 15/02

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