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J-GLOBAL ID:200903068479182808
微小物質サンプリング装置、及びその使用方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
一色国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008093462
Publication number (International publication number):2009244200
Application date: Mar. 31, 2008
Publication date: Oct. 22, 2009
Summary:
【課題】 本発明は、水中の微小物質を採取するための装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本装置は、水中の微小物質を採取するための装置であり、第1の開口部、第1の開口部より狭い第2の開口部を有し、第1の開口部から第2の開口部に向けて次第に断面寸法が小さくなるように構成された第1のフィルター、第1の開口部に装着され、第1のフィルターよりも目の粗い第2のフィルター、及び、第2の開口部に装着され、開閉可能なコックが設けられた第1の筒状部材等が備えられている。例えば、微小物質が、アカフジツボのキプリス幼生である場合、第1のフィルターは140〜280μmのメッシュからなり、第2のフィルターは400〜600μmのメッシュからなることが好ましい。 本装置を用いることにより、水中の微小物質を効率よく採取することができる。【選択図】図3a
Claim (excerpt):
水中の微小物質を採取するための装置であって、
第1の開口部と、前記第1の開口部より狭い第2の開口部を有し、前記第1の開口部から前記第2の開口部に向けて次第に断面寸法が小さくなるように構成された第1のフィルターと、
前記第1の開口部に装着され、前記第1のフィルターよりも目の粗い第2のフィルターと、
前記第2の開口部に装着され、開閉可能なコックが設けられた第1の筒状部材と、
を備えることを特徴とする微小物質サンプリング装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
2G052AA00
, 2G052AC05
, 2G052AC06
, 2G052AD09
, 2G052AD52
, 2G052EA03
, 2G052EA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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水圏観察、監視及び浄化システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-341561
Applicant:株式会社日立製作所
Cited by examiner (5)
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特開昭54-104892
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特開昭62-216614
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プランクトン分布調査船
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-092457
Applicant:中国電力株式会社
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特開昭58-019534
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バラスト水中の微生物検出方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-276332
Applicant:JFEエンジニアリング株式会社
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