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J-GLOBAL ID：200903068481695553

茶葉エキス粉末及びその製造法

Inventor： 原口 健司 ,  和泉 秀明 ,  村上 宏亮 ,  南野 貴志 ,  牧 英樹 ,  木村 泰子 ,  大槻 正美
Applicant, Patent owner： 京都府
Agent (1)： 武石 靖彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996122426
Publication number (International publication number)：1997275903
Application date： Apr. 18, 1996
Publication date： Oct. 28, 1997
Summary：

【要約】【課題】 茶生葉の成分を、有効に含み、しかも簡単に緑茶飲料又は食品添加物として利用できる茶葉エキス粉末を提供する。【解決手段】 茶生葉を蒸して酸化酵素を不活性化した後、冷却し、細断した茶葉を、圧搾し、その搾汁液を乾燥して得られるもので、アミノ酸とカテキンとカフェインとビタミンCを重量比率で3〜19:9〜22:1〜6:1〜4の割合で含む茶葉エキス粉末。一般に、上記搾汁液にデキストリン類等の食品粉末化基材を添加して製造する。この場合、食品粉末化基材を、搾汁液の固形分1重量部当たり0.1〜4重量部の割合で添加するのが好ましい。

Claim (excerpt)：

茶葉の搾汁液から得られたものであり、アミノ酸とカテキンとカフェインとビタミンCを重量比率で3〜19:9〜22:1〜6:1〜4の割合で含む茶葉エキス粉末。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-125843
  
• 特公昭38-009045