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J-GLOBAL ID:200903068485402453
ショルダーバッグ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 拓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997220749
Publication number (International publication number):1999046859
Application date: Aug. 01, 1997
Publication date: Feb. 23, 1999
Summary:
【要約】【課題】 背負いタイプのショルダーバッグの着用時にその背面地が着用者の背中に密着して生じるベタツキ感を、着用者の背中とバッグ本体の背面時との間に積極的に空気を導入することによって解消する。【解決手段】 バッグ本体2の背面地3の両側部に棒状の背当て材4,4を左右に間隔をおいて上下方向に配設して着用者の背中とバッグ本体2の背面地3との間に空間部5を形成する一方、左右の肩掛けバンド8,8の上に着用者の前面側から風を導入する外気取り入れ口11を有するトンネル状のフード12を設け、着用者の前進による向かい風をこのフード12に導入して通気部10Aから上記空間部5内に流入させて拡散させるように構成した。
Claim (excerpt):
ショルダーバッグ本体の背面地の外面上下方向に、少なくとも2本の通気性と可撓性を有する棒状の背当て材が左右に間隔をおいて配設されて背当て材間に空間部が形成され、着用状態における着用者の肩部に位置する左右の肩掛けバンドの上面に、前方に向かって開口する外気取り入れ口を有したトンネル状のフードが設けられ、さらに肩掛けバンドの少なくとも上端部分の一部に上記空間部と連通する通気部が設けられて外気取り入れ口からフード内に流入した空気が上記通気部から上記空間部に流入して拡散するように構成されていることを特徴とするショルダーバッグ。
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