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J-GLOBAL ID:200903068489176504

2-パラ-ジオキサノンの調製方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994514822
Publication number (International publication number):1996504793
Application date: Dec. 21, 1993
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】本発明は、200°C〜400°Cの範囲の温度で、ジアルキレングリコールを、触媒として有効な量の銅化合物、亜鉛化合物、及び助触媒化合物を含有する有効量の脱水素触媒と接触させることからなる、ジアルキレングリコールの接触脱水素反応により2-パラ-ジオキサノンを調製する方法に関するものである。上記助触媒は、アルミナ上に担持されたアルカリ金属及びアルカリ土類金属及びそれらの混合物の、塩、化合物、複合物からなる群より選ばれた助触媒である。また、本発明は、使用する脱水素触媒にも関する。
Claim (excerpt):
ジアルキレングリコールの接触脱水素反応により2-パラ-ジオキサノンを調製する方法であって、 200°C〜400°Cの範囲の温度で、ジアルキレングリコールを、触媒として有効な量の銅化合物、亜鉛化合物、及び助触媒化命物を含有する有効量の脱水素触媒と接触させることからなり、上記助触媒が、アルミナ上に担持されたアルカリ金属及びアルカリ土類金属及びそれらの混合物の、塩、化合物、複合物からなる群より選ばれた助触媒である、上記2-パラ-ジオキサノンを調製する方法。
IPC (7):
C07D319/12 ,  B01J 23/06 ,  B01J 23/72 ,  B01J 27/10 ,  B01J 27/25 ,  B01J 31/02 103 ,  B01J 31/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-154640

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