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J-GLOBAL ID:200903068492812616
送受話音量自動記憶調節式電話機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994102944
Publication number (International publication number):1995312639
Application date: May. 17, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ファンクションキーからの入力による発呼の際、受話音量のみでなく送話音量も自動的に適正なレベルに調節可能な電話機を得ることを目的とする。【構成】 送話音量を調節する送話音量調節回路13と、受話音量を調節する受話音量調節回路11と、ダイヤル番号並びにこのダイヤル番号に対応する送話音量設定値及び受話音量設定値を記憶するメモリ18と、このメモリ18に記憶されたダイヤル番号を発呼する際に該ダイヤル番号に対応する送話音量設定値及び受話音量設定値に基づき送話音量調節回路13及び受話音量調節回路11を自動制御する音量制御手段15aと、通話中に送話音量調節回路13又は受話音量調節回路11によって音量調節が行われると、メモリ18の送話音量設定値又は受話音量設定値を更新する記憶制御手段15bとを備える。【効果】 煩わしい操作をすることなく、通話をする双方にとって聴き取り易い音量に設定できる。
Claim (excerpt):
送話音量を調節する送話音量調節手段と、受話音量を調節する受話音量調節手段と、ダイヤル番号並びにこのダイヤル番号に対応する送話音量設定値及び受話音量設定値を記憶するメモリと、このメモリに記憶されたダイヤル番号を発呼する際に該ダイヤル番号に対応した送話音量設定値及び受話音量設定値に基づき前記送話音量調節手段及び前記受話音量調節手段を自動制御する音量制御手段と、通話中に前記送話音量調節手段又は前記受話音量調節手段によって外部から音量調節が行われると、前記メモリに記憶されていた送話音量設定値又は受話音量設定値を更新する記憶制御手段とを備えたことを特徴とする送受話音量自動記憶調節式電話機。
IPC (3):
H04M 1/60
, H04M 1/274
, H04M 1/76
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