Pat

J-GLOBAL ID：200903068494054204

電気化学素子

Inventor： 吉武 優 ,  吉田 直樹 ,  石崎 豊暁 ,  寺園 真二 ,  三宅 晴久 ,  下平 哲司
Applicant, Patent owner： 旭硝子株式会社
Agent (1)： 泉名 謙治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996024145
Publication number (International publication number)：1997219206
Application date： Feb. 09, 1996
Publication date： Aug. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】イオン交換膜の膜厚を薄くしても電極が膜を貫通して短絡を生ずることがなく、安定して高出力化が可能な電気化学素子を提供する。【解決手段】非導電性のピラー粒子を含有するスルホン酸基またはカルボン酸基を有するフルオロカーボン重合体からなるイオン交換膜を用いる。

Claim (excerpt)：

フルオロカーボン重合体からなるイオン交換膜の一側面に陽極を、他側面に陰極を接触して配置した電気化学素子において、上記イオン交換膜が非導電性のピラー粒子を含有することを特徴とする電気化学素子。

IPC (4)：

H01M 8/02 ,  H01M 4/94 ,  H01M 8/10 ,  H01M 12/06

FI (4)：

H01M 8/02 P ,  H01M 4/94 ,  H01M 8/10 ,  H01M 12/06 Z