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J-GLOBAL ID:200903068503787783

フューエルインレット及びその製法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998339556
Publication number (International publication number):2000159296
Application date: Nov. 30, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 リキッドシール機能を有するフューエルインレットであって製造時に部品点数が少なく製造しやすいものを提供する。【解決手段】 フューエルインレット10は、大径部12と小径部14を有し、大径部12と同径のパイプ(素管)をプレス加工することにより製造されたものである。大径部12は、素管をそのまま用いた箇所であり、ここにはブリーザチューブ19の一端が連通されている。小径部14は、素管のうち燃料タンク側の所定箇所に設けられ、外側から摘んだ二面を接合した形状の突条18をほぼ等角度間隔に4つ備えたことにより、素管に比べて縮径されている。この突条18は、軸方向に沿って設けられている。このフューエルインレット10は、各部が同体であり共に1本の素管から形成されたものであるため、別部材をロウ付けする場合に比べて部品点数が少なく製造が簡単である。
Claim (excerpt):
燃料の入り口側に形成された大径部と、燃料タンク側にて前記大径部と同体に形成された小径部とを備えたリキッドシール機能を有するフューエルインレットであって、前記小径部は、外側から摘んだ形状の突条を複数備えたことにより前記大径部より縮径されていることを特徴とするフューエルインレット。
IPC (2):
B67D 5/02 ,  B60K 15/04
FI (2):
B67D 5/02 A ,  B60K 15/04
F-Term (7):
3D038CA04 ,  3D038CB01 ,  3D038CC13 ,  3D038CC14 ,  3D038CC15 ,  3E083AG40 ,  3E083AH11
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭58-194627
Cited by examiner (1)
  • 特開昭58-194627

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