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J-GLOBAL ID：200903068507701530

コンピュータシステムのプロセス管理方式

Inventor： 福田 由紀雄 ,  東森 充
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 三好 秀和 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000099279
Publication number (International publication number)：2001282555
Application date： Mar. 31, 2000
Publication date： Oct. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 時間帯毎の業務の負荷が変化するような場合に各時間帯で最適な子プロセス生成の最大値を設定できるコンピュータシステムのプロセス管理方式を提供することを目的とする。【解決手段】 子プロセス3〜5、8、9、12、13の種類毎に子プロセスの最大生成数を定義した複数種類のテーブル30と、前記複数種類のテーブルにおいて、現在どのテーブルが有効かを示す変数をオペレータの指示を受けてまたは時間帯到来に応答して変更する機構20と、前記現在有効なテーブルを参照し、生成済み子プロセス数が最大生成数未満であれば子プロセスを起動し、最大生成数に達していたら子プロセスを生成しないで要求を待たせることを行う前記親プロセス2、7、11と、を備えることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

単数または複数の親プロセスが、要求が発生した場合に子プロセスを生成して処理を実行し、処理が終わった子プロセスは消滅するコンピュータシステムのプロセス管理方式において、子プロセスの種類毎に子プロセスの最大生成数を定義した複数種類のテーブルと、前記複数種類のテーブルにおいて、現在どのテーブルが有効かを示す変数をオペレータの指示を受けてまたは時間帯到来に応答して変更する機構と、前記現在有効なテーブルを参照し、生成済み子プロセス数が最大生成数未満であれば子プロセスを起動し、最大生成数に達していたら子プロセスを生成しないで要求を待たせることを行う前記親プロセスと、を備えることを特徴とするコンピュータシステムのプロセス管理方式

IPC (2)：

G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46

FI (2)：

G06F 9/46 340 B ,  G06F 9/46 340 D

F-Term (7)：

5B098GA04 ,  5B098GB01 ,  5B098GB11 ,  5B098GC09 ,  5B098GC15 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14