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J-GLOBAL ID:200903068511044510
加工可能な電導性コロイドポリマーの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993301215
Publication number (International publication number):1995157549
Application date: Nov. 06, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 水性反応媒質中で加工可能な電導性コロイドポリマー分散液の製造方法を提供する。【構成】 水性媒質で希釈したポリマー乳濁液は、コロイドポリマーの合成中に芳香族複素環式モノマーのための立体安定剤として用いる。さらに、合成されたコロイドポリマーは立体安定剤に混和性のある溶媒中に分散する。この分散液は非電導性の支持体に被覆して該支持体を金属化でき、またプラスチックおよびファイバーの帯電防止皮膜として用いることもできる。
Claim (excerpt):
水性媒質における加工可能な電導性コロイドポリマーの製造方法において、(a)立体安定剤としてポリマー乳濁液を作り、(b)ポリマー乳濁液を水性分散媒質で希釈し、(c)ピロール、N置換ピロール、ベータ置換ピロール、チオフェン、アニリン、フランおよびその混合物からなる群から選ばれる芳香族複素環式モノマーを、芳香族複素環式モノマーのためのオキシダントおよび希釈ポリマー乳濁液を含む水性媒質中で酸化的に重合し、(d)水性媒質から加工可能な電導性コロイドポリマーを分離する工程からなることを特徴とする、水性媒質における加工可能な電導性コロイドポリマーの製造方法。
IPC (2):
C08G 61/12 NLJ
, H01B 1/12
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