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J-GLOBAL ID:200903068526871927
有機EL素子
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074715
Publication number (International publication number):1996245955
Application date: Mar. 08, 1995
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】【構成】 陽極及び陰極と、これらの間に挟持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機EL素子において、前記有機化合物層中に下記一般式(I)又は(II)で表される化合物を含有することを特徴とする有機EL素子。【化1】【化2】【効果】 本発明の有機EL素子は薄膜安定性に優れる電子輸送材料を使用しているため、発光色の異なる種々の発光材料を広い範囲で選択できるうえに連続駆動による輝度低下の少ない耐久性の高いものである。
Claim (excerpt):
陽極及び陰極と、これらの間に挟持された一層または複数層の有機化合物層より構成される有機EL素子において、前記有機化合物層中に下記一般式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする有機EL素子。【化1】(式中、A1〜A4は各々置換又は無置換の芳香族炭化水素基、置換又は無置換の芳香族複素環基を表わし、それぞれ同一でも異なっていても良い。又、Xは水素原子またはフッ素原子を表わす。又、R1、R2は水素原子、ハロゲン原子、置換又は無置換のアルキル基、アルコキシ基を表わす。)
IPC (2):
FI (2):
C09K 11/06 Z
, H05B 33/14
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